大阪総合保育大学の魅力について
大阪総合保育大学は、幼稚園や保育園、小学校などの0歳から12歳までの子供達の保育・教育活動を目指す人たちのための大学です。
この保育学校は、子供たちと関わるスペシャリストを育成することを目指した学校です。
日本初の保育系単科大学で、四年制大学ということもあり保育・教育分野において高度な知識と経験を得ることができます。
また、そのためのサポート体制も整っています。
例えば、個人カルテという、希望進路の変化や適性・能力の推移などをまとめたカルテを作成することで、学生の目標の実現を支えるなどの取り組みを行っているのです。
担任制であるため、相談もしやすくなっています。
大阪総合保育大学では一年生の時点からインターンシップを行っています。
これはこの大学独自の方式です。
毎週一回朝から夕方までをインターンシップ先で過ごす、これを一年間続け、更には運動会などの行事にも可能な限り参加することになります。
実際の現場で一年の流れを体験できるという、貴重な経験を積むことになっているのです。
また、この保育学校では保育・教育分野の免許・資格を取得することができます。
保育士、幼稚園教諭1種免許、小学校教諭1種免許、特別支援学校教諭1種免許の四つの主要免許。
大阪総合保育大学では、これらから一つを選ぶのではなく、複数の免許を同時に取得することが可能となっています。
これにより将来、働きたい場所が変わっても対応することができるようになるだけでなく、幼・小連携、幼保一体などの新しい流れにも対応できる人材が育成されるのです。